MA2015#03(10/13)

#03 2015/10/13 美しいとは何か?/デジタルコンテンツエキスポ(1)

https://twitter.com/o_ob/status/653783322166820864

「検定」←┬これは何であるか?
 ├どう役に立つのか?─────┬企業の人
 ├たとえば?─────────┤「常識」
 └どれぐらい難しいのか?───┘
 ┏━━━━就活
     ┃□□←研究(誰まだやっていないこと)
    □□ ←専門
  □□ ←C#、レポートを書く、〆切
□□ ←processing
  2年  4年
1年  3年
Processing…難しいと思っていたものがやってみれば意外と簡単で頑張ってみた!最後の作品発表会で自分の作品が選ばれなかった、悔しい!→もっとプログラミングを頑張ってみよう!
研究というものは誰もやったことがない研究を行う。他人がやったこととの差別化や当時何が成されていなかったか。時代背景や技術の進化等調べればならない。
企業の人はバカの振りをして聞いてくる「常識」。
検定のためにどの程度勉強しているかどうか、何をどう勉強したかを言えなければ勉強してないとみなされる。
11月29日CG-arts検定
10月22日〆切
マルチメディア…コンピュータ周りの常識、テクノロジーが多く出題される。
アナログとディジタル
CGクリエイター…CGを用いたデザイン系
Webデザイナー…HTMLやCSSの実用的な技術
CGエンジニア…アンディアルエンジンやUnityやmayaを作ることを目指したい人向け
画像処理エンジニア…パターン認識や人工知能の技術が学べて応用の幅が広い
ベーシックの位置づけ
 ・各分野の入口となる知識+幅広い見識
エキスパートの位置づけ
 ・その分野の仕事をする上で最低限必要な知識
学校で学んでいることの延長線。
『TwitterはSNSではない』
今週の課題「美しいとは何か」
作品ID、公式タイトル、発表者名を入力すること。
その作品に関するURLや情報を自分なりに調べる。
紹介したい人物ペルソナ、そのペルソナへの紹介文を(Twitterで贈るような文章で)作成すること。
ディズニーアニメーションを小さい頃から見ており、生き生きと命を持ったように動くキャラクターの美しさに感動した人物が、今年アニメーション作家になった、あなたはその人が作るアニメーションを美しいと思うか。
どっちでもない派
「美しいというのは主観である」「ものを見てみないとわからない」
NO派
「動きと作画は違う」「何に関わったかもわからない」「判断材料がない」「美しくないのではなく美しいと思わない」
Q「少ない情報から得ることができた美しいと確証できたものは何か」←カウンター
近年アニメーション作家が作ったアニメーションはきっと美しくないに違いない」「経歴がない、情報がない」
YES派
例え大人数が美しくないといっても誰か一人が美しいと言えば美しい」「お前らは何を持って美しいとしているのか?」「近年アニメーターになったと書かれていても経歴の情報がないからそこで判断してはいけない」
アニメーターはなろうとしてなれるものじゃない。過去経歴や経験を積んでこそアニメーターという職業を手にすることができる。
近年アニメーターになった人だろうがベテランアニメーターだろうが世の中にはアニメはごまんと存在する。
ではそのアニメの美しい美しくないをその人の経歴で決めるのでしょうか?
少なくとも私はプロの作ったアニメーションを美しくないと感じたことはありません。
美しいと思う、思わないには理由があり、判断する基準がある。
「美しいとは何か」
「感動とは何か」

■課題3-1
DCEXPO2015 以下のURLから自分の興味がある展示を1つ選び、「とある誰か」に説明してみよう。
http://www.dcexpo.jp/exhibition_index

■課題3-2
本日のディベートから「美しいとは何か?」についてディスカッションの流れと自分の考えを綴ってみよう

月曜日PM8:00を〆切

講義のフィードバックから

美しいとは何か?

Q3-2:「ディズニーアニメーションを小さいころから見ており,生き生きと命を持ったように動くキャラクターの美しさに感動した人物が,近年,アニメーション作家になった.あなたはその人が作るアニメーションを美しいと思うか」
本日のディベートから「美しいとは何か?」についてディスカッションの流れと自分の考えを綴ってみよう


 

「ディズニーアニメーションを小さいころから見ており,生き生きと命を持ったように動くキャラクターの美しさに感動した人物が,近年,アニメーション作家になった.あなたはその人が作るアニメーションを美しいと思うか」 本日のディベートから「美しいとは何か?」についてディスカッションの流れと自分の考えを綴ってみよう

「ディズニーアニメーションを小さいころから見ており,生き生きと命を持ったように動くキャラクターの美しさに感動した人物が,近年,アニメーション作家になった.あなたはその人が作るアニメーションを美しいと思うか」
本日のディベートから「美しいとは何か?」についてディスカッションの流れと自分の考えを綴ってみよう

 


 

美しいとは何か?

美しいとはそれぞれの感覚であると思っております。
今回の問は
「男の子が幼い頃アニメーションが好きであった。
彼はそれを目指すために努力しその夢を叶えた。」
この後にもし、「彼は良い作品を一般的に作るかどうか?」であればまだ分かりやすいが、「あなたはそのアニメーションを美しいと思うか?」
という問いになるとどちらでもないの答えしかない。

一般的に美しいか、個人的に美しいか は違うものであり、個人的な場合人それぞれに決まってます。


美しいとは個人の見方や感じ方で変わってくるものだと思う。

まず、「美しさ」に憧れ、アニメーション作家になったとある。なれば、生み出すものの大前提テーマにあるものは常に「美しさ」であるはずなので、美しいものを生み出すはずである。
その後、肯定派の意見として、「そもそも作品を完成させたことがまず美しい」「生み出された現代見かける作品にはおそらく必ず憧れたものがある。つまりこの議題を否定することは現代の作品すべてを否定することになるのではないか」とあり、おおいに同意した。
反対派の意見として「キャリアのない者が作るものが美しい確証はないのではないか」というのに対し、「美しさとは進化するものであり、常に変化するものであり、現代の美しさとは現代にしか生み出せないものであるから、近年努力しプロとなった人間が生み出したものが現代の美しさに当てはまらないわけがない」という意見が飛び出し、またもやおおいに同意した。
それをふまえ、美しさとはなんであるか、それは情報ではないかと考える。
作品そのものの情報、人物の情報など、データを総合して、それを「美しい」のボーダーの1か0かを判断しているのではないかと考える。


第三回目の講義で行われたディベートでは美しさの定義が議論を行う上で最大の問題点だった。定義がはっきりしないため、意見をどちらかに決められない人も数人居たし、どちらかに決めたうえで発言している人の意見も簡単に反対側へ引きこまれてしまいそうな頼りないものが多かった。
自分も何が美しく何が美しくないのか明確には言えないが、自分の中では美しいものというのは何か行動を起こしたくなるような、人の心を打つものということになっている。例えば壮大な自然の風景を見て美しいと思えば、その光景を守ろうとしたり写真や絵にして残しておこうとしたりする。ディズニーのアニメーションに感動してアニメーション作家になったということは作者の心を動かした要素は必ず受け継がれているはずなので、作者の作ったアニメーションはやはり美しいものになると思う。作者はアニメーション作家でありプロとして自分の納得いく作品作りを心がけていると考えられるので、更に作品が美しくなることはあっても美しくなくなることはないと思う。アニメーション作家になっているという時点で他者からの評価も一定以上得られているはずなので作者の作るアニメーションは少なくとも大勢の目に美しいと写るのではないだろうか。


「美しい」かどうかを話し合うための時間だあったのに、「この製作者は近年アニメータになったからきっと美しくない」のような意見が出てきたのは根本的に話がずれているのではないかと感じた。
この製作者が美しいと感じたものを自分の手で再現しようとしたとすると、それはきっと美しいものになると考えている。たとえ再現が出来ていなくともそこに至るまでの過程は決して無駄などではなく、誰かに何かを伝えられるはずだと考える。「美しい」「美しくない」などといった感情を起こさせることができたのなら、その人の目的はきっと達成されている。


ディスカッションでは,賛成(美しいと思う)側の意見がほとんど聞けなかったのが納得いかない点であった.聞かれていることに答えるだけ(一部答えてすらいなかったが)で自分たちの意見が最後の一言だけであったところに不満を感じた.
美しいと思う可能性がすこしでもある場合も賛成というのなら,自分も大人数の人も賛成派であろう.そもそも議論が質問文の粗探しであったことが自分の思う内容と異なっていてあまり両者の言い分も自分としては納得がいかなかった.私としては,ディズニーを参考にするだろうという点で,オマージュのような,そのような作品で美しいといえるかどうかだと思っていた.そのため美しくないと思うという,最初は案であった.


最初から一貫して「その他」の意見を持ち続けた。
どちらかに手を挙げろと言われて、最初は「美しいと思う」側に手を挙げていたが、中盤から最後まで「美しいとは思わない」方に手を挙げた。

手を挙げる側を変えたのは、反対側の「美しいor醜いではなく、美しいor普通以下」という内容の主張を聞いて、「そういえば、そうだな」と思ったから。

今回のディスカッションで賛成側は自分の意見をほとんど主張していないように思えた。質問を質問で返すのはよろしくないと思う。その質問に対する自分たちの答えを用意できないのは、自分たちの意見が「その程度のもの」だと言っているように感じられるからである。この場合は、自分たちの意見を言ってから、質問を返すべきだと思う。ちなみに、質問を質問で返されたとき、反対側は自分たちの意見を答えていた。


美しいとは個人の感情であって、一つのものでも「美しい」と思う人もいれば、「美しくない」と思う人もいる。
自分の価値観によって「美しい」か「美しくない」かが決まると思う。


・自分の最初の考え
美しさは動きには依存しないのでは。
美しい構図というものは存在していると思う。(数学的には黄金比など)
アニメは美術館には放映されないが、原画展などが催されるのは動きではなく構図に美しさが宿っているからだと思うから。

・ディスカッションの流れ
最初の作戦会議時に「そもそも美しいの定義があやふやだからそれを定義されていない状態では美しいとはいえない」という発言があったと記憶している。(誰の発言だったか失念)
また、やりとりの中で、「そもそもディズニーを美しく思わない」という旨の発言がチーム内であった。ディズニーは美しさというよりも演出表現という意見。
制作会社などはある種脱線だと思う。が、ディズニーを美しいと思う人は思う、という意見に関してはアニメーションの滑らかさなどを美しい流れだと感じているのだろうと思った。(アニメーションが美しいのではなく曲線を描く様を見るような心地よさに近い感覚だと考える)

・今回のディスカッションを終えて、自分の考え
自分にとっての美しさは画面内の配置やキャラクターのポーズなどを含む構図的なものであるという点に関しては変わらなかった。
しかし、ディスカッション前は「美術館にアニメはないだろう」という論拠だったが、動きに美しさはあるのか?という同陣営側からの疑問によって動きのあるものにおける美しさについて考える切っ掛けに成った。
例としてはバレエなどの動きを伴うものであっても美しい姿勢から美しい姿勢への移り変わりだと私は思う。
動きの中の美しさは美しい構図から美しい構図へと心地良い動きで移り変わることであって、かつてのディズニーのような演出の強いアニメーションではないと考えた。
ここでいう心地良い動きは、あるいは予想する軌道から大きく外れることのない弧の広い曲線的な動きであったり、逆に機械などであれば一つ一つの動きがキビキビとしてギミックを感じられるようなものであったり、動く対象によって指し示す動きは異なるが、その物体の動きとして自然なものだと考える。


創造物において五感を刺激させて快なもの。色彩や斬新さ、メッセージなどが優れているもの。


ディスカッションでの議題はまさに「美しいとは何か?」の探りあいだったと思います。失礼な表現をすれば自分はディズニー作品を「美しい」とは思いませんが、「1024」というは美しいと思います。しかし、ディスカッション内ではディズニー作品と美しいと思う人はいました。
よって美しいと感じるかは人ぞれぞれの感性であり美しいの定義は出来ません。しかし個人の感性では「きれいである、整っている」状態の事だと考えます。


「美しいと思う」派の人は作品の美しさを考えるうえで、作ったアニメーターの努力や考え、想い等の内面を想像し、その想像した事を作品に落とし込み美しいと考える人が殆どだと思った。私自身その1人である。
「美しいとは思わない」派の人は「実際に作品見てないから美しいかはわからない=美しいとは思わない」というが意見であった。
「美しいとは思わない」派が先行であったため、「何故あなた達は美しいと思うのか?」という質問に対して、「何故あなた達は美しくないと思うのか?」というような形の質問で返していたためディスカッションが動かずその他の人が判断に困っていた気がする。
私の「美しいとは何か?」の考えは、美しいものに憧れて作ったものはその美しさわかっていて作ったのだから、その作った作品も美しいものであると考えた。また憧れて自分も制作し作品を世に出すことで後の世代に繋いでいくという流れも美しさであると考え私は「美しいと思う」派に付いた。
最終的な意見も「美しいと思う」なのは、グループ内での話し合いで私と同じ意見、また納得できる意見が出ており、自分の考えを曲げる必要がないと思ったからである。


その作った作品を見てみないと美しいかどうかはわからない。
作った本人が美しいと思っているからそれを作ったのだと思うが、自分たちがそれをみて美しいかどうかはわからない。人によってその感情は大きく変わっていきます。美しいと思う人もいれば美しくないと思う人がいます。
本来であればわからないが正解だと思うが、この題材だと見てもいないものを美しいなんて思えなかったので美しくないと思います。


最初自分は美しいとは限らないということで思わないほうに参加しました。理由としてはウィキペディアのアニメーションのページでは( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 )映像手法ということなので技術に対して美しいと思うのはどうなのであろうか?という風にも考えました。以前別の講義でアニメーションについて調べたのでそこが引っかかりました。加えて、生き生きとした動きに感動してというところで、生き生きとした動きが美しいかと聞かれると、必ずしも美しいとはいえないからです。生き生きとした動きに感動したならかっこいいやかわいいといった別の感動もあると思ったからです。
議論がすすむうちに集団の後方の方から「ディズニーアニメに感動してアニメーターになっているならディズニーに就職しているのでは?」という発想は面白かったと思います。この人はディズニーアニメを美しいと思いアニメーターになっているならば本人がディズニーに就職していないならばそれは美しくないということなのではないかということです。
思う側が最後に「美しいと思えばそれが美しい」とおっしゃっていましたが、それはこちら側にも言えることで「美しくないと思えば美しくない」ということなのではないでしょうか?
結果としては自分はアニメーションのどこが美しいかと聞かれていないからなんともいえないという立場になりました。


美しいとは人の感性におけるものである。美しさを感じるポイントは人それぞれなので、背景が実写のように綺麗な絵だったり、色彩だったり、いろんな場所に美しさを感じるだろうけれど、今回のディスカッションでは、キャラクターの動きに感動を覚えたとのことだったので、その他の関係のない美しさは取り除いてよかったと思った。

今回のディベートの流れでは、美しいことではなく、どのようなものが美しいと考えるかを話し合う流れであったため、数式で考えると、等式などで美しいをxと置いたようなものであり、本来「美しい」と思うものについての中身には触れていないように思えた。
美しさの中身がわかれば、今回の美しい、美しくないの流れは大きく変わったと思われる(どっちに流れるかはわからないが)。
私個人の美しさについての見解を述べるとすれば、固定のブランド(今回で言うならばディズニー)ではなく、そのアニメ監督が出せる独特の雰囲気やキャラクターの個性や恰好など、挙げる点ならいっぱいあるが、いわば固定の方向性などにとらわれず、個人の出したいものが反映されて、形となっていれば美しいと言えるのではないだろうか。


この場合の美しいは、生き生きとしたアニメーションのことを指していると考えます。ディズニーのアニメーションは生き生きしていて、幻想的な雰囲気があるから美しいとおもえると私は感じます

私は絵が苦手な人間であるため、絵を書くことをなりわいとする人物はすごいと思える。それは、同人作家でもアニメーション作家であろうともだ。
そして、今回の美しいか美しくないかの疑問として挙げられているのは、アニメーションに美しいと心を動かされた人物が、それを原動力として成りたいものに成れたことをどう思うか、ということだと私は考える。
絵もうまく掛けない私にとっては、これをすごいことであると捉えた。
そして、このすごいことというのが、今回で問われている美しいとイコールであると私は考えたのだ。
なので、ディスカッション内で議題に挙がっていたアニメーション内容が如何かという疑問は、美しい・美しくないかという議論に関しているとは言えないものであり、もっと別方面で語ることがあっただろう、と思うところです。


今回、学芸員実習のため授業に出席できませんでしたが、自分が思う美しいについて述べていきます。
私が考える美しいとは人間の良心的な心や感情が作品などに感じられるものだと考えます。たとえをあげると子供の遊びに配慮したおもちゃ、駅などによくある点字、電車でお年寄りに席をゆづる姿などです。形に残らないものもありますが、人間の良心的な心や感情が現れた瞬間やものはとても美しいものであると考えます。


自分はどちらでもない7人に分類され、他の2つの島のディスカッションを聞かせてもらっていたが、あれだけの人数がいたにも関わらず意見がまとまっていない、また途中で話がそれるのが見られた。あの状況でどちらと決めにくいなかでYESの島が発言した「一人美しいと思えばそれは美しい」というものでおおめに見てYES側に賛成としたが腑に落ちなかった。これは逆も言えることなのでやはり自分の意見は変わらずどちらでもない。

それぞれが美しいの概念の定義を問い続け、普段あまりディスカッションしないようなテーマをディスカッションしたので新鮮な気持ちでディスカッションを行う事が出来た。美しいという定義は曖昧なので、皆それぞれ美とは何かという追及に誰もが頭を悩ませていたのが、ディスカッションしがいのあるテーマだと思った。
自分の考えは、人は無意識の内に様々な物に影響を受けていて、ディズニーのアニメーターも何かしらの影響を受けてアニメを作成している。そしてそのアニメを美しいと感動し、そのアニメの美を現代の価値観で追求する事に意味があると思う。そうして美意識を受け継いでいく事が美しい事だと思う。


ディベートでは、途中で論点がズレる、質問を質問dr返すなどといったことも発生していた。
「美しい」とは、主観的なものである。自分が美しいと思えば美しいし、美しくないと思っているのなら美しくない。
その為、第三者がとやかく言うことではないと考えている。


美しいという概念はそもそも個人の主観で決められるものではない。

もし、経歴や所属を元に美しい美しくないを決めるなら確かにディズニーに属しているかどうかは重要だ。
多数決で美しいと思う人が多ければ美しいのなら今回は美しいとは思わないという結果になるだろう。
しかし、自分個人としては有名な画家にも、そこらへんの根無し草にも美しさのカケラはあるとは思う。
問題はどんな作品かわからない以上、それを考えるのは難しいのではないかということだ。


ディスカッションでは、「近年アニメーション作家になったような人物がつくる作品が美しいとは思えない」という美しいとは思わない側の意見に対して、どうして美しくないと断定できるのかという反論がなされ、主にその点について議論がなされた。ただ、途中から美しいか美しくないかではなく、アニメーションを作る人物の経歴がどうかということに論点がずれ、どちら側の意見もいまいち説得力に欠けるというのが個人的な感想である。最終的に、「一人でも美しいと思う人間がいればそれは美しいのではないか」という美しいと思う側の意見によって、陪審員役の人の意見が賛成側に多くなりディベートは終了した。

私は、初め命題を読んだときに内容が漠然としすぎており、これだけの内容では何とも言えないだろうと感じた。つまり、「美しいとは思えない」というよりは「美しいと断定することはできない」という考えだったのでどちらかといえば陪審員の人たちの考えのほうが近かったのだと思う。


感情が良い意味で昂っていくことではないだろうか

最初は人の価値観は違うしいい作品を見ただけでそう簡単にいい作品が作れるわけないと思っていたが,最後の「多くの人が見た中で一人だけでも美しいと思った人がいればそれは美しい作品と言えるのではないか」といった意見に同意できた.


今回のテーマから美しいということを生き生きと命を持ったように動くキャラクターだとしたら他の命を持っているキャラクターは美しくないのか?ということになってしまう。生き生きと命を持っていなくとも美しいと思うキャラクターはあると思うし、そのキャラクターの背景にあるストーリーなどに感動してその生き様が美しかったりすると思うので一概に今回のテーマからこのキャラクターは美しいとは思わないです。美しいというのは個人の中にある自分の概念だと思う。今回のテーマの作家は生き生きと命を持ったように動くキャラクターを美しいと思うのはいいけれど、それを自分の中で解釈した形を自分なりに表現する唯一無二のものがその人なりの美しさを表したものだと思います。


最初にアニメーション作家は近年なったということで自分らしさやオリジナリティーがまだ確立されていないということに重点を置きそのその人はまだ新人なため自分が感動したであろうディズニーの要素を取り入ることができないため自分が素晴らしいと思った部分がといいられていない作品を美しいといえるのかそれでも自分が納得していなくても他の人が美しいと感じたら美しいのではないかと思うかもしれないが自分が美しくないと思ったものを世に出して美しいと思われるのだろうかという観点から私は美しくないという選択にした。大手ではなく個人で立ち上げて作成していたとしてもまだ経験もなしに自分の色を出しすぎてディズニー作品の劣化コピーになりかないとも思った。
何を美しいと思うかは人それぞれでそのアニメーター作家が何に感動したとかは自分には関係ない。最終的にはその創作物が自分の琴線に触れていれば感動するし、しなければ感動しないだけの話だと思う。
美しいとは個人の感情であり、人それぞれの価値観や経験に基づいて判断されるものであると考える。そのため、定義も十人十色で良く、決めつけることはできないと思う。
ディズニーアニメーションはたしかにとても美しい動きをする。だからといってそれに感動した人物がつくったアニメーションが美しいものだとは思うかと言われば思わない。

・ディスカッションでは、ディスニーのアニメーションに感動してアニメーターになったというだけでは、判断材料(美しいと思うか)が足りず、判断できない。また、近年では自分の思ったようにアニメーションが作れないなど、理由を互いに言い合っていたと思う。アニメーションを見て美しいと思うかという問に対しては、実際に見てみないと分からないため判断の使用が無いため美しいとは思わないと思う。ただ、実際にアニメーションを見たと仮定すると、感動してアニメーターになったなど問題にあるように、 美しい(感動に近い)と思う確立は思いのほか高いとおもった。
・何を持って美しいと感じるのは、人それぞれだと思う。ただ、美しくないということと、醜いということ少し違うと感じた。美しいとは、今まで生きてきた経験と比べてみて見た物や感じたものに何か感じるもの(感動、圧倒など)があれば美しいと感じるのではないかと思う。


新人アニメーション作家は美しいと感動した作品を目標にし作品をつくる。その作品には少なからずとも美しいと感じた手法などを使い作られている。なので美しいのではないかと私は思う。
ディベートの流れで美しいと感じる側は「作者が美しいと感じて作った作品は美しいと感じる」という意見だった。


美しいという感性は人それぞれ違うので一つのものを美しいかそうでないか決め付けるのは難しい。今回のディスカッションでも「誰か一人でも美しいと思えば美しい」「経歴の浅い人が美しいものを作れるはずがない」などの意見があり、どちらもごもっともだと思った。私は美しいというのは分かりやすさ、伝わりやすさだと思っていて、例えばアニメーションだったら現実に近い動きや違和感のない動きを再現できていればそれだけで美しいものだと思うし、逆に有名な美術の芸術作品は私には美しいと思えるものは少なく、感性の近い芸術者たちにのみ美しさが伝わり、彼らが賞賛しているから大半の庶民も賞賛せざるを得ないのだと思っている。
美しいとは多くの人が美しいと感じるかどうかにかかっているのだと思った.大勢が美しいと感じるものならばそれは美しいものとされる.

「美しさ」とは個人の価値観よるものであり、誰かが決めた定義などは存在しません。
キャラクターの美しさに感動した人物がアニメーションを作った場合でも同様であり、それを見た人が「美しい」と感じるかどうかは個人の美的感覚により様々です。
このため、作られたアニメーションが必ずしも美しいという断言はできず、ディズニーのアニメーションに感動したアニメーション作家が作ったという場合においても必ずしも美しいとは思わないということが考えられます。


私は、この「アニメーション作家になった人のアニメーション作品は美しいと思うか」という質問には「どちらとも言えない」という答えを出します。なぜかというとこの人は、アニメーション作家になったばかりだとしても製作技術が高く、とてもきれいで自分好みなアニメーションを美しくないとはいえないし、製作技術が素人レベルで目も当てられないアニメーションだったらお世辞に美しいとは思えないから。
今回のディスカッションを聞いて美しいとは人間の一部の感情であり人によって価値が違うため美の価値は人それぞれだと感じた。
個々人の主観でありながら重要な感覚で、どのような美しいと感じるかは各人によって異なる。アートと呼ばれるような作品をつくる者は、作品制作にあたって、自身の思う美しさの表現に力を注ぎつつも、より多くの観覧者にも美しさが伝わるような配慮をするべきである。
最初に出たとおり、「美しい」とは個人の主観で感じる概念的なものであり、自分の考えとしては、すべての人に共有できる感覚ではないということ。及び、一概にそのものに関して全員に「美しい」と同意を求めることが難しいのだと感じた。

講義内では「美しい」を決めるのは人それぞれの主観によって決まるからたとえ一つの作品、ものを美しいと言う人がいたとしても別の人から見たらそれは美しくないと思うかもしれない。という点。そのアニメーション作品を美しいか、美しくないかを決める判断材料が少なすぎることの二点を違う言葉、言い回しで何度か聞き、肝心の美しい、美しくない理由の議論は深められなかったと私は感じた。

今回ある情報はあえて言うなら情報が少なすぎるというのが一つの情報であると言えると思います。講義中でもあったが問題文の人物は近年アニメーション作家になったとしか書いていないのでそれまでの経歴は何もわからないのでそれまで別の形でアニメーションに関わってきたかもしれないし、別のスタジオで修行していたかもしれないので可能性で言えばアニメーションに関する技術をつけている可能性はあるので問題文の答えとしては私は「美しい」の方を選択します。


ディスカッションでは思う派、思わない派どちらとも思わない派に別れ意見を出し合った始めは思う派が有利そうであったが話合いが進むにつれ双方意見が揺れ動き接戦まで行ったが最終的には思う派のが多かった。
個人的には美しいと感じるのは個人により異なるので、一概には決められずどっちつかずなのではとそのような意見に落ち着いた。


・中立派→美しいの基準は人それぞれである
否定派の意見としては、情報が少ないので、これだけでは判断できない、ということと、近年アニメーション作家になった方が美しいものは作れない、そして、この文章にはディズニーアニメーションとは書いていないので、美しいディズニーアニメーションを描けたかは分からない、というような内容でした。

賛成派の意見としては、情報が少ないのなら、美しくないかは判断できないだろう、近年なったと書かれてはいるが、その前の経歴は書かれていないので、美しいアニメーションが作れないとは限らないというような内容でした。

全体的に見ると、賛成派の意見のほうがしっかりしているように思えました。

私の考えとしては、まず、美しいの判断基準は人それぞれであるから、何が美しいかは分からないし、実際に見てみないと分からない。それに、美しいものを見て作ったからといって、美しいものが作れるとは限らない。
そもそも、ディズニー作品のことを美しくないと思う人もいるのではないかとも思いました。しかし、結局はそれぞれの感じ方次第なので美しいかは分からない。ですので、中立派かな、と思いました。


様々な意見が飛び交ったが私が気になった意見が「美しいと思う」側の「万人が美しいと思わない作品でも誰か1人でも美しいと思うならその作品は美しい」という意見だ。確かにそうとも言えるが逆を言えば「万人が美しいと思う作品でも誰かひとりでも美しくないと思うならその作品は美しくない」とも言えるのではないのだろうか。しかし、そうなると世界中の人間全員が美しいと思えるような作品というのはあるのかということになる。私は本当に美しいと思える作品とは世界中の人間が美しいとは思わなくとも作品名を言えば多くのひとがどのような作品なのか答えられる、つまり、有名であることがその作品が美しいということなのだと考える。その理由は美しくなければ人間の脳にはその作品の印象が残らず聞かれたときにどのような作品か答えられないと思うからである。
全体的にお互いの主張が決め手に欠けていた。また、どちらにも当てはまるもの(全体の内、一人でもいれば~etc)が多かったきがする。その為、進んでいくごとに自分の考えがわからなくなってきて、最後には美しいと思う派から、どちらとも言えない派になっていた気がする。ただ、美しいとは思わない派の意見で出た、「美しくないとは思わないけど~」は負けを宣言するような発言だったと思う。
一人ひとりが持っているそれぞれの考え方であり、誰かが「美しい」と決めたことが、必ずしも全員がそう思うとは限らないというものであると思った。さらに、今回のディスカッションのように、「美しい」と定義するものがあやふやであったりすると、絶対に「美しい」か「美しくない」かの二択では分けられないものであるとも思った。そして、ディベートでは「美しい」を証明するのより、「美しいとは思わない」を証明するほうが難しいのではないかと思った。ディベートの中では、「美しい」と思う人たちが、どこを「美しい」と思ったのかがわからなかったので、そこをしっかりと聞いてみたいと思った。「美しい」と思う側あの意見の人には、この設問のように、美しいとは何かということを答えてみてほしいとも思った。もしも、「美しいとは思わない」側の意見の人が、そのアニメーションを「綺麗」と思った場合は、「美しい」とはどう違いがあるのかが気になった。
一人ひとりが持っているそれぞれの考え方であり、誰かが「美しい」と決めたことが、必ずしも全員がそう思うとは限らないというものであると思った。さらに、今回のディスカッションのように、「美しい」と定義するものがあやふやであったりすると、絶対に「美しい」か「美しくない」かの二択では分けられないものであるとも思った。そして、ディベートでは「美しい」を証明するのより、「美しいとは思わない」を証明するほうが難しいのではないかと思った。ディベートの中では、「美しい」と思う人たちが、どこを「美しい」と思ったのかがわからなかったので、そこをしっかりと聞いてみたいと思った。「美しい」と思う側あの意見の人には、この設問のように、美しいとは何かということを答えてみてほしいとも思った。もしも、「美しいとは思わない」側の意見の人が、そのアニメーションを「綺麗」と思った場合は、「美しい」とはどう違いがあるのかが気になった。
私は美しくない派だったのですが論議でお互いの意見を聞いているうちに自分はどちらでもないなと感じていました。私は人によって美しく思わない人もいたり、美しく思ったり人によってものの感じ取り方が違うと思うようになり私は最終的にどちらでもないと思いました。

一番最初、この問題を見たときに思ったことが「ディズニーアニメに感動したということは、きっとディズニーっぽいアニメーションなのだろうな」という思いだった。
ディベートの中で、反対派はその人が美しいと思っても他の人が美しいと思うとは限らないと主張した。
確かにそれはそうかもしれない。しかし、少なくともその人にとっては「美しい」と感じているはずだと賛成派は主張した。
ディベートはおおむねこのような流れだったと思う。どちらの主張も理解でき、「美しい」について考えを深められたと思う。
私はこのディベートが終わった後、自分の考えを改めてよく考えてみた。
私は、ディズニーのアニメーションは美しいと思う。だから、ディズニーのアニメーションに感動したのなら、きっとその人の作るアニメーションも美しいだろうな。という考えであった。これはつまり、その作家と私の「美しい」がほぼ同じものであることが前提の考え方であり、私にとっての「美しい」と、その作家にとっての「美しい」が同じとは限らないということに至っていなかった。
このことから、「美しい」とは人それぞれで、同じものを見ても感じる「美しい」は違うかもしれないと考えた。


割合としては思わない派が多かったですが、問題に明確な答えになるようなものがないためどちらもあやふやに進み、結果は思うになりました。自分の考えは思わないです。何故かと言うと、まずあのディズニーが作ったものは、ディズニーだからこそであり、それを近年なった人がそういうものを作れる可能性は僅かな天才のような人ぐらいにしかないと思うためです。しかし、僅かな可能性はあるので選択するならという意味で思わないに入れましたが、やはりわからないというのが結論です。
前々からアニメーションを見た人間にとって、近年アニメーション作家になった人物がアニメーションを作ったとしても、先人のアニメーションの印象が強く残っているために美しいと思えなくなってしまうと考えていたが、どちらでもない人の意見である「美しいと思うか否かは人それぞれ」という意見を聞いて、よく考えれば、十人中九人が美しいと思わなくても、残った一人は美しいと思うことや、キャラクターの動作なのか、キャラクターのデザインなのかというようになにを以て美しいと思うのかを考えると、その考えに共感を持った。

美しいとは、結局個人の考えだと感じた。
ディスカッションではどちらも、美しくない=美しい、美しい=美しくない、といった終わりのない言い争いになったが、やはり結局その人が美しいと思えば美しいのだから個人の考えだと感じた。
強いていうならば、感動するものが美しいものだと考える。


自分の考え:
ディズニーアニメーションは世界で愛されている作品であり、美しいと感じている人は数え切れないほどいる。その中の一人がアニメーション作家になったところで必ずしも美しい作品を作れるという保証は無い。いくら美しいと言える作品の定義を心得ていたとしても、どれほどの経験を経て制作した作品なのかもわからない。さらに、実際に作品を見ることもできない。
この考えだと美しくないと言い切ることもできないが、選択肢は「思う」か「思わない」かの二択、となると「思わない」の方が当てはまると考えたため、私は「美しいとは思わない」の意見に決めた。

<ディベート>

思わない:条件が少なすぎて美しいと断言できない
思う:なぜ美しいと言えないのか
思わない側は、理由を述べて美しいと言えないと言っているのに、なぜかと返すのは、ディベートになっていないと感じた。


思わない:「美しくない=醜い」ではない
思う:何があれば美しいと言えるのか
再び質問で返すということは、思う側は明確な理由がないのだと感じた。


思わない:近年アニメーション作家になった、これだけでは経歴やスタジオが曖昧で美しいと思えない
思う:経歴は関係ない
私は、経歴というよりはどれほどの経験を経ているのかがわからないのに、なぜ美しい作品を作ることができるのかが知りたいと感じた。


思わない:論点がずれている
思う:1人でも美しいと思えばそれは美しい
思う側の意見は苦しいもので、1人でも美しいと思えばそれは美しい作品になるのなら、ただの自己満足な作品の完成を意味していると感じた。なぜこの意見で美しいと思えるのかがわからなかった。

最終的に、美しいと思う側の意見を聞いても美しいと思うことはできなかった。


経験が無ければ美しいものは作れないみたいな流れになっていたが、一理あるかもと思った。ただ、ディズニーに影響を受けたならディズニーに入らなければ失敗というのは酷い暴論だと思う。

ディスカッションの流れはとりあえずなぜ選んだのかという理由をみんなで言ってから、何か意見がある人は発言して、それに対する反論や肯定派の意見を出して議論していく。
自分の考え
僕は最初、文章をそのまま捉えてしまって、「キャラクターの美しさに感動した人が作るアニメーションなんだから美しいに決まってる」と思いましたが、みんなの討論を聞いていると気持ちが揺らいできました。
その人が見ていたディズニーアニメーションは生き生きと命を持ったように動くキャラクターとあります。それはアニメートです。僕の中で言うとアニメーション作家ってアニメーションという映像(分かりにくかったらすみません)を作るイメージが強いので、その生き生きと命を持ったように動くキャラクターの美しさに感動した人が作ったアニメーションを美しいとは思いません。


美しい側はだれか1人でも美しいと感じたら、その作品は美しい
美しくない側は全員が全員同じ思いになるわけじゃない
美しいとは、感動した、心うたれたなどだと自分は思う


美しいとは、人それぞれの美的センスによって美しいか美しくないかが決まると思う。より多くの人に美しいと思わせるには、ディズニーアニメーション以外にも色々な作品を見て、もっと色々な感性を磨かないと駄目だと思う。
「楽しいゲームをやってきたから楽しいゲームを作れる」というわけでは無いように、「美しい作品を見たから美しい作品を作れる」というわけでは無いと思う。


白井先生が,この文章からはどちらか分からないと答えるのが正解と言っていましたが,その通りだと思いました.しかし,あえてどちらか選ばなければならないとしたら,「美しいとは思わない」を選択します.その理由は,自分はそもそもディズニーアニメーションのような生き生きと命を持ったように動くキャラクターを特に美しいとは思わないからです.

どちらとも本題である『美しさ』についての討論はあまり無かった。質問を質問で返し、論を語ることは少なかった。
様々な美しい物があり、様々に美しくないものがある中で、圧倒的に美しくないものが多く、作品を見せられていない段階で判断するのならば美しくない可能性が高く、美しくないと思った。

『美しい』とは、人の心をうつものだと考える。


美しいとは、その人が美しいと思わないと美しいとは思えません。経歴とか僕は関係ないと思いません。ディズニーは、美しいとみんなが思い込んでいるので美しいと思われます。実際に美しいのですが、中には美しくないと思う人もいると思います。なので、その人その人の価値観などで美しいと思うか思わないかだと思います。
始めは思わない側が多かったが、途中論点のズレた意見が出たりと決定的な意見が出ることがなく、最終的に思う側が多くなった。私の考えは美しさに感動したからアニメを作ったとあるが、ならそのアニメは美しいと思わせるより、感動させるものになったのではないかと思いました。
美しいとはその人が感じる美的感覚、そしてその感覚にどれだけ理想形に近いかだと考えている。

まずディスカッションとして成り立ってはいなかった。質問に対し、質問で応答するのは考える事を放棄した人間の回答だと感じた。
口論にするまでもなく、美しさとは、少なくとも個人の見解ではかりきれるものではない。
十人十色という言葉もあるくらい人の数だけ考え方や感じるものは異なってくる。『貴方にとって美しいとは?』という聞き方であるなら回答することも可能であるが『美しいとは何か?』と問われては十把一絡げに答えることは出来ない。


ディベートの中で様々な意見が出てきたが、この文章に含まれる情報のみで美しいかどうかを判断することは難しい。なので自分の中では「美しいと断言することができない」という理由で、美しいとは思わないという結論に達した。
ディズニーアニメーションはキャラクターアニメーションの基礎と呼べるものであるが、キャラクターの動きの部分に関しては今ではアニメーションの根底の部分にある基本的なことであるので近年アニメーション作家になったとしてもキャラクターの動きが美しいと言われていた時代とは違う。「美しい」の定義は時代によって移り変わるので私は美しくはないと思う。

僕自身が考えていたのは小さい頃から見ており、感動したからといってその人物に他の人が美しいと思えるようなアニメーションが作れるとは限らないという事、そして少なくとも僕は生き生きと動くキャラクターの動きに美しいとは思わないという事の二つだった。
しかしディスカッションを聞いていく内に限らないという事は逆も言えることに気付き、書いてあること以外の事を議論するのは不毛だと思った。
ディスカッション等の話を聞いた後の最終的な僕の意見としては、一概に美しいか美しくないかは個人の主観なので分からないが僕は美しいとは思わないのではないかという事で思わないにした。


今回のディベートでは、相談する時間が確保出来ない状況でほぼ自分1人でしゃべったので、討論の展開とその中での自分の考えの変化を同時に記述する。
前に出て相手を論破することだけを考えていた序盤は反論したり矛盾点を指摘したりすることで主に討論を進めた。ただ、論破できる材料を討論しながら考える状況では論破をするのは難しく、どちらでもない派を引き込む決定的な要因が足りない。そこで、中盤以降はどちらでもない派を引き込む要因として自分が美しいと思う根拠を示せばいいと思い、自分の考えるアニメーションの美しさを主張したが、「美しいと思う観点は人それぞれであり、誰かが美しいと感じればその作品は美しい」という反論を受けてしまった。そのときの自分は、「何をもって美しいとするのか」という考えから「美とは何か」という答えのない考えに転換していたため、多くの人の心をつかむことが出来なかったのではないかと思う。


ディスカッションでは論点がどんどんとずれていってしまっていた。
美しいとは主観的なものなので見る人によって感じ方は変わる。


ゲームが好きだから面白いゲームが作れるのかという話と一緒で、最初は文章の人物の実績がわからないため判断できず、美しいと思わないという選択をした。
しかしディベートの最後に「誰か1人でも美しいと思うのであれば美しい作品といえるのでは」という話を聞き、今回のディスカッションはあくまで美しさの概念を問いていることに気づいた。したがって抽象的だが納得したので美しいと思うに変更した。


ディスカッションは質問に質問で返したり、相手の質問に答えて論破したりしていないので、双方共に説得力に欠ける結果になっていたように思う。
質問に対し三つの回答が有り、その内最後の回答が「その他」でありディベートが主題なので、二択の筆問だと思い片方を選んだが正直分からない質問だった。「美しいと思わない」を選択したのは、見たことが無いものをリスペクトしたくなっかったため。


ディズニーのアニメーションはとても独特でオーバーリアクションだったりする癖があるので近年のアニメーション作品に合うとは思えなかったが未だにディズニー作品が愛されていることなどの意見を聞いて美しいのではないかと思った
美しいという事は、感動や喜びの感情から生まれるものであると考える。そして、同時に相手の作品や思想を自分では再現、生み出すことができないと思うことであると考える。現代の世の中には、色々と良い作品が存在しているが、これらを美しいと思うのはごくまれにあるかぐらいである。これはそういった作品を見慣れてしまい注意深く見なくなってしまったというのもあるが、時代の進歩で手軽に出来の良い作品が作れるようになり、「これぐらいなら自分でも作ろうと思えば作れる」と思ってしまうようになったからではないのかと考える。
美しいとは個々人で基準がことなるものである。何を美しいと思うのか、夜景を見て美しいと思う人とそうでない人、花畑を見て美しいと思う人とそうでない人、個人が感じる美しさとは色々なところにある。この人物は生き生きと命を持ったように動くキャラクターに対して美しさを感じたが、同じものを見て皆が皆、同じように美しさを感じるかと問われると決してそんなことはない。たとえこの人物が感じる美しさが自分の作るアニメーションで表現できたとしても、その美しさが分からない人だっている。結果、実際に見てみないことには分からないのだと思う。

お互いに質問の返し合いで、ディスカッションがなかなか進みませんでしたが、最後に哲学というごり押しで何とか話を通しました。
もう少し長ければより突き詰めることができたと思う。

自分は”美しい”と断言できるほどの事柄は思いつきませんでしたがディスカッションの中の”美しいと思わない”側の反論はできそうだったのでもっと参加すればよかった。


講義の感想


熱い人たちがいておもしろかった。
賛成派も反対派も論点がずれていて中立派の人がどちらの意見に賛成するか決めづらそうだった。

相手の言い分を理解し、それに意見するのは難しい
そもそも感情の正解不正解など存在しない
それは干渉されるべきものでないし、侵害はもってのほかである
だが、感化される
人との価値観を擦り寄らせるのはとても難しいがとても楽しいと感じる
ようするに楽しかったです。


今回の講義で行われたディベートにはディベートの練習と美しさとは何かについて考えるという2つの目的があったのだと思われるが、メディアアートにつついて考える上で美しさの基準を考えることは重要だと思った。芸術については何となく広く評価されいているものをいいものだという風に捉えがちで、良さが分からないのは感性がずれているからだという風潮があるが、「誰か一人でも美しいと言えば、それは美しいのではないか」という意見を聞いて良いと言われているものについてもう少し批判的に捉えたり、逆に良くないと言われているものについてもう少し見つめなおしてみたりする目をもつことも大切なことなのではないかと今回の講義を通して思った。

今回の講義のディベーションは、論点がずれていたと感じた。
その人にたいしてのケチばかりつけるような内容で、
本題であった「美しい」とは何かについての話が全然ディベートされていたようには感じなかった。


賛成反対派,どちらも全員が意見を述べることの出来る状況ではないことは明らかであった.皆自ら意見を言わず,一部の人たちだけで議論していた点は時間などの都合上仕方ないと思われるが,皆の意見を全て集めたらやはりそれなりにいい,面白いディベートになったのではないかと思う.賛成の基準,反対の基準,そういったものも賛成反対の中で違っていたたり,納得させるための意見ではないような意見がきたり,正直聞いているだけでとても不満が溜まるディベートであった…(大人数なので仕方ないと思うが)

その他の立場から言えば、不毛なディスカッションだった。
その他の側も発言をさせて欲しかった。
ただ、そうした場合、先生の狙いと離れてしまうだろうから、しかたないと言えばしかたないことだとは思う。


今回の講義ではディベートをやったが、お互いに意見を交換することで新たな発見や理解、考え方があってとても面白いと思ったので楽しく講義に参加できた。

考えが深まるきっかけが対立意見との衝突ではなく、同じ陣営の仲間との作戦会議のだった事自体もある種面白いと思った。
また、相手の質問に対して「逆になぜ?」と返すのは議論を停滞させるなぁと強く感じた。手番が限られた中で質問の答えが帰ってこないのは、不正を突かれてはぐらかしている国会議員の答弁を見ているようなストレスを感じた。それなのに(正答のない討論で)納得させることが出来なかったのはこちら陣営で考える答弁が至らなかったからだと考えられる(おそらくこちらも具体性が欠けていた?)。なので、自分がディスカッションで意見を求められたり質問をされた際にはなるべく具体的かつ簡潔に求められている情報を提示できるように答弁する必要性を感じた。


ディベートのお題とその意義によって質が変わると感じました。
アートの講義で「美しいとは?」という議題はあるようでなかったと思います。少なくとも今までの過程ではありませんでした。深くは考えていなかったことについて改めて考えディスカッションする事ができてよかったと思います。
皆が興味のある内容でのディベートは盛り上がると思っていたが、予想していたよりも盛り上がらなかったことに驚いた。多分、自分の中で確固たる答えがあるのだが、それを言葉にするのが難しく意見をすることが出来なかったのだと思う(私自身もそれ)。これが自分に興味のない分野であればもっと大変になると思う。今後就職活動で必要になっていく、自分の考えを相手に伝わるよう言葉にするという技術がまだ身についていないことがはっきりわかり、とても充実した講義だった。
思わない人の意見がちょっと変な方向に進んでしまったので負けたのが悔しい。

今回のディベートに関して少数派と多数派にはっきりと分かれてしまったために少数派のほうは全員で意見をまとめることができたのに対し、多数派はあまりの人数のため一部の意見しか反映できなかったことが悔しいです。美しいとう感情に対してのことだったので、最後に思う側が感情に訴えてきたのは少し納得できなかったし、その前にどちらともいえないといっていたかたたちを納得させられなかったのが悔しかったです。最後に先生が行っていた「ディズニーを見ていないアニメーターは美しくないのか」という数学でいう対偶を提示していけば浮遊組を引き込むことができたかは定かではないですがもう少し何とかなったのではないかと思いました。
また別の議題でやってみたいと思いました。


話を聞く授業も大切だが、こういう参加型の授業は楽しい。

ディベートはとても楽しいものに思えた。今回は2つのチームと審判1チームに分かれたので、偏った編成となってしまったが、議題が変わり、チーム数が増えるようになれば、今回みたいな極端(大小はあれど)な編成にはならないのではないだろうか。
聞いている分には楽しいと思えたが、発表している側は、おそらくセリフをまとめるので大変だったであろう。発表したあとに「おまえそうじゃねぇよ・・・」みたいな雰囲気を出してあげるのはとてもやめてあげてほしかった、とても次に発表したくなるような心境にはならないと思う。
自分個人の意見も述べたいような授業ではあったが、たくさんの人がいる中で我先と発表できるような度胸は持ち合わせていなかったので、発表することは残念ながらできなかった。


ディベートは議題が面白かったとおもいます。美しさというものが人それぞれ違うので、まずこの議題の中で言っている美しいとはなにかから考えて統一しないと、討論が難しく、考えさせられる議題でした。
今回のグループディスカッションのような授業は我々が知識を深めるだけでなく、就職する際やその後でも役に立つものなので今後も出来うる限りやっていって欲しいと思います。
今回、学芸員実習のため授業に出席できませんでした。しかしyoutubeで見て「美しいとは何か」について自分の考えをまとめようとするとなかなか思いつきませんでした。「美しい」と言葉で言うことは多くありますが、本当の「美しい」とは何なのか考えさせられました。
ディベートはインターンシップなどで経験していたので、どのようなものか分かっていたが、今回のは自分の思っていたものとかけ離れていた。これから就活の場などでも必要なスキルでもあると思うので細かとは言わず、総合的なフィードバックなどしてあげればなお良かったのかなと思った。
突然のディスカッションなので動揺したが楽しかった

ディベートする機会がなかったから、今回のようなディベートは新鮮だった。
また機会があれば、やってみたいと思った。


「美しいとは何か?」についてディスカッションで中立の立場になったが、どちらもいたちごっこであまり前に進めてないと思った。
確かに短い時間でこの情報の少ない問題を解決しようとするのは難しい。
自分がどちらかの立場だったら同じことになってるかもしれない。
しかし、ここでどう相手を動かせるかで人の心を動かすかを考えるにはいい機会だったと思う。


今回のディベートでも用いられた命題は、内容が漠然としており非常に議論するのが難しい内容であったと思う。自分の考えを言葉にして表現することの難しさを実感した。
美しさを考えさせられた

美しさの定義,価値観は人それぞれ違うので作品の美しさについて評価することは難しい.
だが一人でも美しいと思える人がいればその作品は誰かに感動を与えたことになるのだから美しい作品だと言えてもいいのではないかと感じた.


今回の講義の中で行ったディベートは自分は否定派の意見で、賛成派の意見を聞くまでは1つの意見に凝り固まっている自分がいたが、同じ否定派の中でも違った意見もあったり、賛成派の意見で新たな考え方が出てきたりしたりしてディベートの重要性を確認できることが出来てよかったと思いました。


美しいとは何か?という題で美しいと思う、思わない派に分かれどっちでもない人を取り込むために対決したが自分は美しいと思わない派で参戦だったのだが最終的に勝ったのは美しいと思う派が勝って時間も思わない派主張もうまくまわらぬままの決着だったので悔しかった。
賛成側の最後の意見は言い方を逆にすれば、反対側の数が多い分そのまま自分達の首を締めていた気がした
美しいかどうかという題で決定的な判断材料が無いのにもかかわらず、皆多くの考えや主張を挙げていたことが驚きであった。
個人個人の美しさの定義がわかってよかった。
・こういう二手に分かれて意見を言い合うような授業は、あまり無く楽しいと思う。ただ、話し合ったないようが、あまりまとまらなかったのは少し残念だった。
ディベートを行うことによって色々な人の意見や感覚を聞くことができ広い視野で見わたすことができた。このようなディベートはこれからもやっていきたい。
定義のないものについてのディスカッションは面白かった。もっと少人数で多くの人の意見が聞けるディスカッションをしたい。
ディスカッションの議題をあえて詳しい条件をつけないものにすることで明確な答えが出ない形となって想像の幅が広がり議論が捗りやすくはなるが,解釈の違いについて論じ始めると決着がつかなくなってしまうと思った.
美しさの議論は負けてしまいましたが、普段使われている言葉の意味を深く考えるといういい機会だったと思います。
このようなディスカッションはあまりやったことがなかったので経験になりました。今回のことで学んだことを就職活動などで活かしていきたいと思います。
今回、グループディスカッションをして意見のまとまり、相手をどのように説得するか、グループワークの大変さを思い知った。特に意見が弱い、情報が少ないと圧倒的に不利になるなは社会でも同じだと思いました。
ディベートの内容が、それぞれが対する側の揚げ足取りの形になっていたのが残念だったと思うとともに、そのような展開で最後までいったのは少し面白いと感じた。
ディスカッションの場合、同じ意見の中でも反対側の意見へ伝える言葉をまとめやすい少数人数のほうがやりやすいと感じた。現に、今回のディスカッションでは反対派の約半数が意見に参加できていなかったように感じる。
教室の机の配置、授業時間から考えると厳しいのかもしれないが5~7人くらいのグループに分けて少人数でディベートを行ったほうがもっといろいろな意見が得られたと思います。
ディスカッションは中学生以来のことであってとくに個人的に発言はしなかったが皆当たり前だが中学生の頃とは違いうなずいてしまう意見も見えた、色々な人に意見を聞く事はやはり参考になると今回の講義で再認識できた。

私は、ディベートには直接参加せず、ただ見ているだけの形になってしまいましたが、様々な意見が飛び交うのはとても面白かったです。
全体的に抽象的な内容が多かったように感じましたが、もともと、「美しい」という言葉が抽象的なものであるので、当たり前なのかな、と思いました。
ディベートが終わったときに先生がこういう言い方をすれば、相手側を押しきれたかもしれない、というのを聞いてなるほどな、と思いました。
私は、そもそもあまり意見を言ったりするのがとても苦手なのですが、相手を納得させられるような論理的な言葉が言えるようになりたいと思いました。とても面白かったです。


「美しいとは何か」という議題は単純なようで複雑な議題であったと思う。この議題を多くの人間でディスカッションすることは中々できないことであると思うのでこの貴重な経験をメディアアートの授業でできて良かったと思った。
ディベートに慣れていないせいもあるが、自分の中の考えを第三者に納得させるだけの主張にするのは難しかった。頭の中では確かな考え、確証みたいな物があってもそれを言葉にして出すことができなかった。
ディベートは難しいということがわかった。特に、意見をしっかりとまとめられないと、正しい意見でも相手には伝わらないかもしれない。ディベートで進んで話し合いをしたり、発言をしていた人たちのような積極性がほしいと思った。
ディベートは難しいということがわかった。特に、意見をしっかりとまとめられないと、正しい意見でも相手には伝わらないかもしれない。ディベートで進んで話し合いをしたり、発言をしていた人たちのような積極性がほしいと思った。
2つに分かれて意見を言い合い少数の人たちを自分たちの考え方に同意させることは難しいことなんだと感じる講義でした。自分の中では分かっているが相手に伝えるとなると噛み砕いて分かりやすく説明しないといけませんし、反対勢力がいる場合は相手の痛いところをつかないといないので今回の講義でとても勉強になりました。
大学に入ってからいくつか検定を取りましたが、言われてみればあまり説明できないかもと思いました。なので、こりからはちょくちょくテキストを読んだりして理解を深めておこうと思いました。就活にも使えるように。
美しいとは何かについてのディスカッションが思っていたより明確な方向が出ずに終わり、たしかに難しい問題で、どういう条件が出ていたらどういう結果になっていたのかとか、見方でもう少し変わったのかなと思いました。
今回の講義を受けて、途中のCG-ARTS検定の話を半年ぶりに聞いて、自分はWebデザイナーとCGエンジニアのベーシックを保有しているが、それに満足せずにエキスパートにも挑戦していきたいと思った。また、ディベートについては、内容が相当グダグダであったが、その中にも重要な内容が紛れていて、たとえグダグダになっても、その中から重要な情報を引き出せるのだなと感じた。

ディスカッションの人数が多すぎて大変でした。
一つの題でいろいろな考え方があるんだなぁと実感しました。


今回の講義で体験したディベートで、人の心を動かすには話の内容ではなく話し方や空気の流れが重要であると感じた。
もっと深みのある議論が見たい。

「美しいとは何か?」という本日のディベートは序盤どちらも意見を発言していて良かったが、途中から疑問文に疑問文で返していたり、相手の揚げ足を取るようなことを言ったりしていたのでなんか茶番のような感じがしました(すみません)。
また、その過程で論点がズレていっている気がしたので、論点を明確にする役割を担う人は重要だということが分かりました。


哲学みたいな感じであらためて感じさせられました

今回みたいなゲーム方式の討論は面白いと思いました。
また色々な考えがあるのも聞いてて面白かったです。


誰かに何かをに100%伝えるというのは不可能だと思いました.例えば,Aさんが「楽しい」と言った場合,その楽しいレベルが20%なのか80%なのかは言葉だけでは判断できないと思います.
よかった。
美しいか美しくないか、その討論をし、やはり経歴など関係ないと思いました。経歴などを言ってしまえば、美しいと思う人も、美しくないと思う人も経歴で討論してしまうので、結局それぞれの価値観なのかなと思いました。
日本語は難しいと思いました。

少ない情報の中でものを美しいと判断すること、それを討論すること、相手に説得させることは難しいと感じました。
「美しい」という個人の差が大きく出るものの中で、判断材料がここまで少ないと互いの意見も入り乱れ、いざ終わり先生の解説を聞くうちどれだけ不毛なことか、自分の中で小さくため息をつきました。


素直に口論そのものが不毛だと思った。講義の時は、私個人の見解で『美しくはない』の側に立ったが正直、どちらでも良かった。あえて理由付けるなら『美しい』と主張する側の人間に反対派にも三分の理があるのだという考え方もあると知ってほしかった。


個人的には、後半のディベートよりも前半の資格の話のほうが印象に残った。資格を取るということは、その分野におけるある程度の常識を獲得するということであり、自分が思っていたよりも就職で重要な意味を持っていることを知った。

検定を合格することだけが目的ではなく受けたことの意義を考えることも非常に大切だということを知ることができた。
ディベートの経験もあまりなかったので良い経験になった。


今回の美しい、美しくないに限らず個人の主観に基づく議題は難しい。何をもって美しいとするのかは個人個人なのだし、誰かが美しいと思っても他の誰かは美しいとは思わないかもしれない。千差万別だ。

今回のディベートでは、自分の考えを押し付けるだけの討論となり、他の反対派の意見を汲むことが出来ない結果になってしまった。今後は上記の改善の他に、対偶証明を使ったり人の心を動かせるような語りかけを行ったりすることで結果を向上させたい。
今回の講義で、実践的にディベートを行えたことはとても良い経験となった。


ディベート自体は面白かったが何を論議しているのかわからなくなるほど論点がずれていってしまっていたことが問題だと思った。
特に質問に質問で返すことが問題だと思ったので質問返しを禁止するなどのルールが必要だと思った。


ディスカッションはきちんと話し合いの論点を理解していなければ難しいものだと知りました。
今回のディベートは、お互いになあなあだったと思うのでディベートのやり方やルールを学んだ上でもう一度やりたい。
毎回触れやすいものを教材にして授業をしていただいているので興味を持って学習できていると思う
「美しいとは何か?」というテーマでディベートを行って、自分の中ではある程度明確な理由があっても、それを人に伝えて納得させるのはとても難しいと感じた。どんな反論にも答えられるような回答と意見を用意すること、自分の意見をすべて完璧に伝えるぐらいの意思が必要と感じた。
いつまでに提出というハッキリとしたことが分かっていなくて、いつも月曜日に出していた気がします、すみません。金曜日までだと先ほど友人に聞きまして、とてつもなく慌てています・・・。これからは金曜日までにきちんと提出しようと思います。失礼しました!
とても楽しく受けることができ、少し位置的に外野になってしまいましたが、ディスカッションを行えてよかったと思っています。


デジタルコンテンツエキスポ予習

■課題3-1
DCEXPO2015 以下のURLから自分の興味がある展示を1つ選び、「とある誰か」に説明してみよう。
http://www.dcexpo.jp/exhibition_index

T01
視触覚クローン
篠田・牧野研究室
http://www.hapis.k.u-tokyo.ac.jp/?portfolio=haptoclone
グレゴリーペレルマン
“彼は、ロシア出身の数学者でありポアンカレ予想を説き、数学界のノーベル賞とされるフィールズ賞を受賞しながらも、「自分の証明が正しければ賞は必要ない」といい断った人物です。彼は多額の賞金に興味を持つこともなく、賞金だけでも受け取るよう言われたものの、断りました。
また彼は、数学会の誰を証明の貢献者とするかの争いについて醜いと言及した上で「自分が有名でなければ、数学界の不誠実さについて不満を述べるという醜いことをせずに黙ってペットのように扱われておくことができるが、有名になると何かを言わなければならなくなる」という自虐のような発言をしています。
かれは、現在では表に出てこなくなってしまい、母親たちとロシアのモスクワで暮らしています。
僕が何故、彼を紹介したいかと思うと、PCという専門職を目指す僕自身にとって彼は数学という分野を完璧に熟知した人物であり、鬼才でありながらも、欲は数学の問題を解くということだけにしかないことです。
また、彼の思想がおもしろいことが僕の興味を引いたきっかけです。”


T12
Live2D Euclid
株式会社Live2D
http://www.live2d.com
自分のtwitterのフォロワー(友人)
3Dのモデリングを使用せずに2D表現の自由自在に動かせるというところに興味を持ちました!

T13
リリックスピーカー
株式会社SIX
http://www.lyric-speaker.com/

“おかん、聞いてくれ
実はリリックスピーカーってのがあってな
これは音楽をこいつに聞かせるとそれに合わせて文字が色んな風に浮かび上がってそれは綺麗で、音楽を目でも楽しめる画期的なスピーカーなのよ”

T04
なりきろいど
Yahoo株式会社
http://narikiroid.moe/
隠遁者
これはyahoo株式会社がリリースしたiPhoneのアプリケーションです。iPhoneのカメラで使用者の表情を読み取り、画面上のアバターに反映することができます。例えば、怒った表情をすればアバターの額に青筋が浮き、あくびをすれば鼻提灯ができるなど、自分の表情をアバターを通して相手に伝えることができます。これを使えば自分の顔をネット上の相手に見せることなく画面の向こうの相手に表情を伝えることができます。色々なビジュアルのアバターで表情を演出してみたり、iPhoneから自分の素顔を晒さずニコニコ生放送をするときに使ってみたりと幅広い使い方ができることでしょう。現在はiPhone版だけですが、今年の冬にAndroid版がリリースされるようなので試してみては如何でしょうか?
C16
GRID VRICK、すごいドア
株式会社ネクスト

これからマイホームを建てようとしている人
“ この「GRID VRICK」を使えば、大人から子供までレゴで遊ぶ感覚で
家の建築を想像することが出来る。家の概観だけではなく、家周辺の
近所の様子までもを再現することが出来き、自分たちが建てようとし
ているマイホームが、周りから見たらどのようになっているのかなどを
確認することも可能なのだ。そして、これらをVR空間で体験することも
可能なため、この家が実際に存在したらどのような間取りになるのか
などの情報も確認することが出来るため、自分のマイホームを建てる前に
一度試して見てはどうだろうか。”

T02
音のユニバーサルデザイン化支援システム「おもてなしガイド」
ヤマハ株式会社

高齢者,観光客
小さい時で読みにくい,漢字がわからない,などといった難がある場合に役に立つ.ただ読みやすくなるだけでなく,家族旅行や外国への旅行の際,調べる時間を大幅に減らすことが出来る.

T20
らくがき動物園
株式会社ココノヱ
https://9ye.jp/works/doodle_zoo

“ノートに描いた動物が動くんだって。小さい子向けだけど、すごくやりたいんだよね。
ホームページもおもしろくて、小人いじめができるんだよ。”

T01
視触覚クローン
大学院新領域創成科学研究科 篠田・牧野研究室

自分の母親
視触覚クローンとは、立体的な映像に触れることができる。映像に触れた瞬間に収束超音波により、触覚を付与することでさらにリアルな立体映像となる。

T05
フェアリーライツ
筑波大学 デジタルネイチャーグループ/宇都宮大学 早﨑・長谷川研究室/名古屋工業大学 星研究室


TwitterにいるSF好きの先輩
“http://www.dcexpo.jp/10168

先リンク>>何やら次世紀末的な立体ホログラムディスプレイのタッチパネル端末への道が、進み始めているようですよ。端末としての利用まではまだ遠くとも、触れるホログラムは魅力的。動画は英語表記ですが、視覚的に分かりやすくなっているので一見の価値アリです。実際に触れるようなので是非。”


T13
リリックスピーカー
株式会社SIX
https://www.youtube.com/watch?v=tNDAValahqo
普通の人
普通の人を装っているが、関わってみると変な人です。

T04
なりきろいど
ヤフー株式会社

自分のtwitterのフォローワー
キャラクターっぽいアバター作ってみました。自分の表情によってアバターが表情を変えながらチャットや通話が出来るので面白そうです。

T12
Live2D Euclid
株式会社Live2D

映像を作っている友達
“映像を作るうえで今後大きく影響を与えるであろう技術が生まれたから今回紹介するよ。
まず映像を作る際キャラクターにアニメーションをつける方法は、①実際に絵を動く分描く、②パーツを分けパペットピン(AfterEffects機能)を使う、③Cubism Editorを使う、④3DCGで作る、という方法があるよね。映像の種類にもよるけど、2D空間の映像であれば①、②、③の方法でアニメーションをつけることが出来る。でも3D空間の映像であれば私たちが作れる映像の規模では④の3DCGでキャラクターを作りアニメーションんをつける方法しかないよね。
しかしその3D空間でのキャラクターにアニメーションをつける新たな方法が生まれたよ。それはアニメーションをつける方法③のCubism Editorを提供してるLive2Dの技術「Live2D Euclid」だよ。
「Live2D Euclid」はイラストのまま360°の立体表現ができ、また3DCGとの共存も可能な技術。今までゲームやアニメ等で3DCGのキャラクターは元のイラストの良さを上手く表現できず、2D原理主義とまではいかないけれど、キャラクターの可愛さを押し出している作品などでは3DCGは好まれず立体的な表現、例えば格闘シーンなどは難しかった。でも「Live2D Euclid」を用いればイラストをそのまま立体表現が出来るため、イラストそのままの可愛さを持ち合わせながら格闘シーンなんかも未来的には作れるようになるかもしれないね。
まだ商品化はされていないけど、この技術が使えるようになれば今後の映像制作に大きな影響を与えそう。注目すべき技術だね。”

T12
Live2D Euclid
株式会社Live2D
http://www.live2d.com/news/euclid_development
知り合いのイラストレーター
“Live2D Euclidはキャラクターを360°,3Dで表示するんだけど、顔の部分を
Live2Dを使用して普段描いているキャラの顔を描いていて、それをゲームなどに使用しているみたい。普段見ている3Dで表示されている顔より可愛いから、すごくお勧めです。”

T12
Live2D Euclid
株式会社Live2D
http://www.live2d.com/
動画つくりに興味のある友人
お疲れ。今日も動画つくりの製作方法に悩んでいたよね?自分も少し気になったからちょっと検索してみたんだけど、Live2Dって知ってる?今度DCEXPO2015で最新バージョンが発表されるらしいから一緒に見に行きませんか?まずLive2Dがなんなのかって話だと思うけど、簡単に説明すると、自分が描いたイラストをモデリングとかしないで立体的に動かすシステムのことなんだけど、今回発表されたバージョンでは360度表現できるらしい。いままでは30度ぐらいずつしか出来なかったらしいんだけど今回ので表現の幅が広がったらしい。360度表現できるならお前が作りたいって言っていた動画系も作れるんじゃないかと思ってさ。それに今後この技術が発展すると、自分が描いたキャラがオンラインゲーム上で動かせるようになるかもしれないから…。よかったら見に行こう。

T04
なりきろいど
ヤフー株式会社
http://narikiroid.moe
自分の妹
この「なりきろいど」はスマホのアプリで、顔を見せずに相手とチャットをする時に、相手の表情だけはわかるというアプリだよ。顔は見せないでも表情はわかるから、相手の気持ちとか今笑ったとかわかってより楽しくなるかもね!アバターが自分の代わりに表情を相手に伝えてくれるんだけど、そのアバターの種類もたくさんあるらしいよ!やってみようぜ、妹よ。

T01
視触覚クローン
東京大学大学院新領域創成科学研究科 篠田・牧野研究室
https://www.youtube.com/watch?v=XqrFVz-2qO4
友人の「青」さん
“DCEXPO2015というイベントですごいもの発見したよ。
2つの離れた場所で映像を流して、その映像に実際に触れられるっていうおもしろい装置を東京大学が開発しててな。
例えばルームAに俺がいて、お前がルームBにいるとして、それぞれのルームに別のルームの映像が流れてるんだけど、その別々のルームにいる俺の指と、お前の指が触れられるっていうね。
紙風船とかの軽量物もその装置によって別のルームから飛ばせるらしい。ただまぁ、別のルームへの映像から直接運搬はできないらしいね。あくまでその映像で移された「もの」や「指」の位置に超音波を流すらしい。その超音波で紙風船とかを押すから、映像に移ってる紙風船を押してるかのように見えるというわけ。おもしろいら?
youtubeで実際映像があるから見てみ?”

T17
MESH
善積真吾

母親
私は、神奈川工科大在学の平岡です。私は大学にいる時間が多いので、私に直接会いに来る場合は、大学にお越しください。昼間は授業、夕方から夜の間は部活をやっているので、忙しいですが、頑張ることは楽しいので苦しくはありません。これからもよろしくお願いします。

T10
Sight
石黒 浩

自分の母親
“関係:母親
育ててもらったことはもちろんのこと、今でも私は相談などをかなりしている。最近になってヒマになる時間が増えてきたとの事なので、マンション掃除のアルバイトを始めた。結構おせっかいであり、どうでもいいことでも一々それで大丈夫なのか?と考える癖がある。”

T20
らくがき動物園
株式会社ココノヱ
https://www.youtube.com/user/CoconoeInc
自分の母親
文句言いながらやっていうことをきいてくれる優しい母親。
F05
自由視点映像スタジアム
筑波大学 計算科学研究センター 画像情報研究室

サッカーについて語れる人(例えばコーチやチームメイト、友達など)
“この技術を発展させていけば、現在ウイニングイレブンなどのような映像が実世界でリアルタイムに体験することが可能になると考えられる。
多画面で一つの画面は自由視点、もう一つは固定視点、もう一つはリプレイのように決定的なシーンを止めたり視点を変えたりして見たりできる。
これはほんの一例で、考えればまだまだ多くの活用方法があり、興味を引かれたものであった。”
C10
幻想と仮想の融合 Stimulation VR
ディヴァースインク
http://dverse.me
自分のTwitterのフォローワー
インターネット上に存在するネットゲーム等の仮想空間を、VRを用いてその中に入れるかもしれないという技術。仮想の中に入れるという点が興味深い
C01
飛翔体験
株式会社ソリッドレイ研究所
www.solidray.co.jp › DCEXPO
自分の母親
“DCEXPO2015に、ソリッドレイ研究所から出展されるって。
「飛翔体験」というコンテンツで、巨大ブランコでビルが建ち並ぶ街の中を飛ぶバーチャル体験ができるんだよ!
一緒に体験してみよう!”

T04
なりきろいど
ヤフー株式会社
http://narikiroid.moe/
ゲームをしている友達
“「なりきろいど」ってしってる?
カメラに写った顔の表情を読み取って、それに合わせてリアルタイムで動くアバターで、通話やテキストチャット、動画投稿ができるスマートフォン向けアプリなんだよ。
顔の傾け方とか表情とかでアバターの見た目が変わって見てるだけでも面白いよ。
それに、今はアバターでやってるけどこれが将来自分の書いたイラストとかで出来るようになったら、自分のキャラが楽に動いて表情差分を作れたりするかも。”

T19
デジタルおしゃぶり
東京大学/慶応義塾大学
https://fabcross.jp/interview/20150330_osyaburi_01.html
子育て中の人
“赤ちゃんが何をしてほしのかわからない!

そう感じたことはありませんか?

そんなときに役立つのがこの「デジタルおしゃぶり」!!

距離センサと赤外線センサを用いて赤ちゃんがおしゃぶりを吸う圧力を計測。そのデータから赤ちゃんの気持ちを分析し、お持ちのスマートフォンに表示します。

従来のおしゃぶりに比べて、重さも変わらず、赤ちゃんの負担にならない点もポイントです!”


T04
なりきりろいど
ヤフー株式会社
http://narikiroid.moe/
自分のTwitterのフォローワー
「なりきりろいど」紹介文見た感じ面白そう。皆確認すべし
F03
HADO
株式会社meleap/超人スポーツ協会
http://meleap.com/hado/
20歳/男/会社員/ギター
“20歳男性,趣味はギター,ゲーム
高卒で未婚一人暮らしをしている.
休日は家でゲームかギターを弾き,基本自炊はしない.
朝寝坊が多く遅刻癖がある.

F05
自由視点映像スタジアム
筑波大学 計算科学研究センター 画像情報研究室
http://www.kddi.com/co/r-and-d/akaruimirai/2010autumn/03/
LINEの友達
この自由視点映像スタジアムはいつもと違った角度や見方でスポーツを楽しむことが出来るので、新しい楽しみ方やより深くスポーツを見ることができる。

T12
Live2D Euclid
株式会社Live2D

自分のTwitterのフォローワー
今回は様々のデジタルコンテンツ技術の祭典DCEXPO2015というイベントの展示の一つLive2D Euclidについて紹介します!まずLive2Dとは2Dのイラスト原画を立体感のある絵にするもので原画のよさを損なわずに表現することができて様々な商業作品でも使われています。今回展示されるLive2DEulidでは3Dモデルにもこの技術を使いUnity上でイラストが立体で動かせるようにできます!イラストのやわらかさをほぼそのまま表現できるから普通の3Dより表情が豊かに表現できるので例えばヘッドマウントディスプレイを使い360度仮想空間の世界でイラストが自分の前にいるように表現できるからまさに夢のような技術をこのイベントでは体験できるのでせひチェックしてみてください。
F13
HADO
株式会社meleap/超人スポーツ協会

自分の姉
昔あったアイトーイみたいな体を動かしてやるゲーム
C01
飛翔体験
株式会社ソリッドレイ研究所

10代女性
幼い頃、叶えたい夢としてよく挙げられる、「空を自由に飛んでみたい」という夢を叶えることができる!貴女も夢を叶えよう!
C03
観光客に訪れた場所ならではの感動を提供する「ストリートミュージアム®」
凸版印刷株式会社
http://www.toppan.co.jp/
自分の母親
遠い場所にあるさまざまな世界遺産。その世界遺産をその場に行かなくても、その凄さと美しさを体験することができるシステム。

T14
変幻灯(Deformation Lamps)
日本電信電話株式会社(NTT)

動かないはずの写真が動く
“ 人間の錯覚を利用して、止まっている写真を動いているように見せることができる。バッハの肖像を笑顔にする、揺れている水面やろうそくの火が実際には動いていない写真なのに動いているように見える。
 人間は色、形、動きを別々に処理して後から統合しているようで、元の絵画や写真の色と形に動きだけの情報を投影して重ね合わせ、動いているように見せているようだ。
 大きな動きではないが、写真が動くという不思議な体験ができる。”

T07
FluxPaper -動く付箋
慶應義塾大学理工学研究科今井研究室/マイクロソフトリサーチ

自分の母親にLINEで紹介
“動く付箋って言ってコンピューターで磁石の流れを制御して付箋を動かせるんだって
面白かったから動画見てみて!
https://www.youtube.com/watch?v=4L_ulzhhnE0 ←動画URL”

T04
なりきろいど
ヤフー株式会社
http://narikiroid.moe/
友人
“なりきろいどって知ってる?自分の表情を読み取ってそれ通りに動くアバターでチャットしたり通話したりするアプリなんだよ。
テレビアニメとかで電脳世界でアバター同士が会話してるシーンがあるけど現実もそれに近くなってきたね。表情が見えるっていうのはコミュニケーションの中で大切なことだと思うし、これがあればバーチャルアイドルみたいのも増えて面白くなりそう。”

T12
Live2D Euclid
株式会社Live2D

自分のTwitterのフォロワー
このLive2Dという技術は2Dのイラストを3D空間で表現するというもので,この技術によってキャラクターを360度どの方向からも見ることができるようになり,ゲームへの応用が行われています.2Dでは表現できない臨場感を演出することができます.

T12
Live2D Euclid
株式会社Live2D

自分の母親
“Live2Dは2Dのイラストを立体的に自由に動かすことができる映像技術です。
従来の3Dモデルと違って原画イラストの魅力を生かしたモデルを作ることができます。
今回のLive2D Euclidは360度の表現に対応しモデルを自由に動かすことができます。
モデルの表情や髪の毛などイラストの細かい部分を再現することができ、ゲームなどに使用されるキャラクターのモデルの表現が広がります。”

T12
Live2D Euclid
石黒浩

自分の母親
「LIve2D」とは、3Dモデリングを使用せずに2Dイラストを立体的に動かすという技術というものである。今出回っているバージョンでは、正面からの部分的な動きで制限されていたが、今回展示されている「Live2D Euclid」というバージョンでは、正面からだけでなく360度の動きに対応できるようになったものである。

T10
Sight
石黒 浩

目に障害がある人または目が見えない人
“目に不自由があるあなたに朗報です。
石黒先生という人がSightという目を使わなくても音で空間の構造や物体の配置を教えてくれるヘッドフォンを開発してくれました。このヘッドフォンをかけるだけで音で今目の前にあるものの空間、配置を教えてくfれてまるで目が見えているように生活することができるのです。今の開発段階だと目の前しか探知してくれませんが将来360℃探知できるように開発しており今後に期待ができます。目に不自由があるあなた、このSightに興味を持つのはいかがでしょうか。”
C15
没入型聴覚ディスプレイシステム「音響樽」
九州大学 芸術工学研究院

ツイッターヘビーユーザーの国立高専生
視覚に対してのHMDのように、聴覚に対して没入感を与えるために開発された樽の型をした聴覚ディスプレイシステムですぞ。視覚の没入型デバイスは色々出てるけど、聴覚は実現されていなかったそうです。球体ではなく樽型というのが素人目には意外で面白いですよね。

T15
FOVE – 視線追跡型仮想現実HMD
株式会社FOVE

自分のツイッターのフォロワー
“~さん、面白いもの見つけたんで見てくださいよ!FOVEっていうヘッドマウントディスプレイなんですけど、赤外線で視野を追跡するシステムを使っているんで、わずかな変化でもすばやく正確に読み取れるんですよ。ピントなんかも自由に合わせられるみたいで、頭を直接振らなくても周りが見えるっていうのはいいですよね。
このコントローラーでFPSだったりができたら面白そうですよね。上記のピンとシステムのおかげである程度低スペックのマシンでも動くって言うのもいい点ですよね!”
F03
HADO
株式会社meleap
https://www.youtube.com/watch?v=Jz3LXWyHmNU
自分のteitterのフォロワー。公立大学に推薦入試で合格した彼女持ちのリア充。高校時代の友人。
簡単に説明すると頭、腕につける機器によって自分の身振り手振りを検知し、それを頭に装着したディスプレイの映像に反映させて遊ぶゲームだよ。自分の身振り手振りによってディスプレイの中にいるモンスター、オブジェクトに攻撃することが出来て、それらの情報は各プレイヤーと共有できるから一緒に他プレイヤーと協力してモンスターを倒す感覚を味わえるよ。前述したけど自分の身振り、手振りによって攻撃することができるから自分がその世界に入っているように感じることができるのが一番大きい特徴だと思うよ。

T20
らくがき動物園
株式会社ココノヱ

自分のTwitterのフォローワー
自分の描いた動物に命を吹き込めば自由に動き出す!お絵かきが好きな人にお勧め!

T12
Live2D Euclid
株式会社Live2D
動画:https://www.youtube.com/watch?v=6n4F2Hx1TTE  公式ページ:http://www.live2d.com/  
自分のTwitterのフォロワー
“Live2Dっていうのは、3Dモデルを使わず、イラストを立体的に動かす技術だよ。でも、アニメと違って一コマずつ絵を描く必要はないみたい。必要なのは、原画をパーツごとに分けた画像データだけらしいよ。

現行バージョンのCubismは正面からの部分的な動きに限定されてたらしいんだけど、次世代版であるEuclidでは360度の動きに対応してるみたいだよ。

すでに100以上の商業作品で使われているんだって!
まさに次世代の2DCG技術だね!”


T19
デジタルおしゃぶり
東京大学/慶應義塾大学

自分のTwitterのフォロワー
DCEXPO2015にて展示される「デジタルおしゃぶり」。この「デジタルおしゃぶり」はセンサが内臓されていて赤ちゃんが噛んだときの状態、例えば、赤ちゃんが寝たときや、おなかがすいたときなどを母親のスマートフォンに通知してくれる機能があります。気になる方はDCEXPO2015に行ってみてはいかがでしょうか。

T08
エンチャンテーブル
東京大学 苗村研究室

ネットの友達
“タイトル:エンチャンテーブル
内容:エンチャンテーブルはこれまで画面の中にいたキャラクタを机の面上に登場させる。ユーザーはメガネやヘッドマウントディスプレイ等などの特別な機器を装着しなくても、表面が光を反射する机を装置の側に置くだけで、キャラクタが目の前に飛び出てきて、机の上を縦横無尽に駆け回る。。今回の展示では、カードを机に置くと魔法をかけたように映像が飛び出てくる体験をすることができる。”

T19
デシタルおしゃぶり
東京大学/慶應義塾大学

最近子供が生まれた知り合いのお母さん
このおしゃぶりは、内蔵されているセンサーによって赤ちゃんのおしゃぶりの吸う強さが計測されており、その吸い方、強さ、吸う間隔などで、赤ちゃんの様子を知ることができます。おしゃぶりのデータは、無線でパソコン、スマートフォンなどに送ることができます。なので、このおしゃぶりを使い、計測したデータをスマートフォンなどに送ることで、離れているところからでもおしゃぶりによって、赤ちゃんの様子を知ることができます。

T19
デシタルおしゃぶり
東京大学/慶應義塾大学

最近子供が生まれた知り合いのお母さん
このおしゃぶりは、内蔵されているセンサーによって赤ちゃんのおしゃぶりの吸う強さが計測されており、その吸い方、強さ、吸う間隔などで、赤ちゃんの様子を知ることができます。おしゃぶりのデータは、無線でパソコン、スマートフォンなどに送ることができます。なので、このおしゃぶりを使い、計測したデータをスマートフォンなどに送ることで、離れているところからでもおしゃぶりによって、赤ちゃんの様子を知ることができます。

T20
らくがき学園
株式会社ココア

自分の両親
“らくがき学園とはスケッチブックに絵を描き特殊なスタンプを押すとスケッチブックから絵が飛びだし机の上歩いたり、飛んだり自由自在に動き回る。ただし自分の書いたものが何でも動くわけではなくスケッチブックに名前が書いてある動物しか絵に命を吹き込むことはできない。ページをめくると今までうごいていた動物たちは絵に戻り、次のページに描いてある動物たちが動きはじめる。


T16
スマートシューズシステム”オルフェ”
株式会社 ノーニューフォークスタジオ
http://no-new-folk.com/
大学の友達
“これは、スニーカーのミッドソール、つまり下にあるゴム部分の側面がLEDで光るスニーカーなんだけど、光り方はタブレットやスマホのアプリで設定可能なんだって。
それにモーションセンサーが内蔵されていて、足の軌道をデータ化できるんだって。
しかも光り方や軌道データをシェアできるんだって。他の人のデータをダウンロードして練習したりできるんだって。
作るのには苦労したらしいよ。エンジニアと靴職人とでがんばったんだって。
内蔵させたLEDを独立制御して光らせてるんだってさ。
面白いよね。”

T11
布地に印刷で作る伸縮性筋電センサー
東京大学工学系研究科 染谷研究室/JST ERATO 染谷生体調和エレクトロニクスプロジェクト
https://www.youtube.com/wahttp://www.jst.go.jp/pr/announce/20150625/tch?v=6l7d5fbz06k&feature=youtu.be
自分の母親
この伸縮性筋電センサーっていうの、服としてつけるだけで健康状態が計測されるみたいだから使ってみたらどう?ダイエットとかにもなるかもよ。
F03
HADO
株式会社meleap/超人スポーツ協会

ドラゴンボール好きの友人
「ドラゴンボールのような気功波を本気で放ってみたい」といっていたあなたに、このHADOはどうでしょうか?これは、腕にはモーションセンサー、頭にはヘッドマウントディスプレイを装着して、相手プレイヤーめがけて魔法を放つスポーツゲームで、そのモーションの中には、完全にドラゴンボールの気功波を放つようなモーションもあるので、あなたでも興味を持っていただけるのではないでしょうか?

T16
スマートシューズシステム “オルフェ”
株式会社 ノーニューフォークスタジオ

ダンサー
“こんにちは
スマートシューズシステム’オルフェ’を使うことで、あなたのパフォーマンスがより良くなります。
このシステムは靴に組み込み、靴が、自分のモーションと光と音のインタラクションを自由にマッピングし、新しい身体表現をすることができます。またドローイングアプリと接続すれば、靴の発光パターンやカラーを自由にデザインすることが出来ます。
これを使うことであなたのパフォーマンスはよりスタイリッシュでかっこよくなるでしょう。”

T16
スマートシューズシステム ”オルフェ”
株式会社ノーニューフォークスタジオ
http://no-new-folk.com/
ダンサー
“ オルフェという作品は、システムが内蔵されたシューズを履くだけで、動きを表現する際に光や音で動作をアシストすることができます。
 動作によって得られた光や音のデータはコンピュータに自動で送られるので、データとして保存することが可能です。また、専用のアプリケーションでは自身の動作と光や音のデータを自分好みに作成することができます。
 これらのデータはアプリケーションでデータの公開や入手ができるので、様々な国で情報を交換することができます。”

T04
なりきろいど
ヤフー株式会社
http://narikiroid.moe

Twitterのフォロワー
「なりきろいど」面白い。この技術を応用すれば顔出ししたくない人のニコニコ動画配信とかに使えそう。

T15
FOVE – 視線追跡型仮想現実HMD
株式会社FOVE
[http://www.getfove.com/jp/],[https://youtu.be/LNtu5sbrzEA]
中学の友達
“この視線追跡型仮想現実HMD「FOVE」は名前の通り、装着した人間の視線を追跡する機能を備えていて、仮想現実の世界と直感的なインタラクションを実現することができるんだよ。ゲームの中では、自分の目の動きだけで敵に攻撃する事ができるし、仮想現実にいるキャラクターと目を合わせることでコミュニケーションを取ることもできるんだ。すごいね。目がコントローラーみたいだ。
そして開発者は次世代製品では、ソードアートオンラインのような世界を実現できると言っている。まさか現実になるなんて。やってみたいな。”
C13
ユーザー参加型3Dコンテンツ関連技術体験
株式会社セルシス
https://www.celsys.co.jp/products/
自分の母親
是非3Dコンテンツの技術をあらためて知ってほしい

T04
なりきろいど
ヤフー株式会社

通話やチャットを楽しみたい人
このなりきろいどは、自分の素顔を見せずにアバターを使って表情や感情を表現するので、顔を見せるのに抵抗がある人でも、まるでビデオ通話をしているように会話ができるので、そういう顔を見せるのが嫌な人におすすめの技術。
C16
GRID VRICK、すごいドア
株式会社ネクスト

委員長
レゴブロックを組むと,仮想世界で実際に家などが建設させて,VRヘッドギアを装着することでその世界を体感できるんだよ

T13
リリックスピーカー
株式会社SIX
http://lyric-speaker.com/
歌をながらに聞く人
” 言葉自体が軽くなってきている今、歌詞というメッセージ性の強い言葉を表示出来るスピーカーは面白い試みであると思う。
活字離れが進み、文を目で追うことすら難しいと感じる人でも今歌っている歌詞をリアルタイムで表示されれば、もう少し歌詞に耳を傾けて聴けるのではと思った。”
F05
自由視点映像スタジアム
筑波大学 計算科学研究センター 画像情報研究室

自分のTwitterのフォローワー
“自分がその場にいるかのような「自由視点映像」という映像が凄い!
ある、自由視点映像の動画に、「Jリーグ自由視点映像」という動画があり、それを観ると、本当にJリーグの試合のスタジアム内に自分がいるみたいで感動する!
みんなも自由視点映像の動画などを見てみて!”
C16
GRID VRICK、すごいドア
株式会社ネクスト
https://www.youtube.com/watch?v=IdTlcnRpuCU、http://www.next-group.jp/service/s-portal/
自分の母親
一軒家を建てる時に便利なのでオススメです。

T7
FluxPaper -動く付箋
慶應義塾大学理工学研究科今井研究室/マイクロソフトリサーチ

自分の母親
“たくさん入り乱れた情報を整理するのにいいんじゃない?

あとは小学生の教育で使えないかな?子供ってこういうの好きだと思うし。”


T07
FluxPaper-動く付箋
慶應義塾大学理工学研究科今井研究室/マイクロソフトリサーチ

教員、事務職
“先日のDCEXPO2015で慶應義塾大学理工学研究科今井研究室から『FluxPaper』という物が展示、発表されていました。
紙などの裏に0.1mm厚の磁性レイヤーが塗布され磁性制御によってメモなどが移動し整理させることができます。
ちょっとしたメモや書類の整理に役立ってくれるかも知れませんね。
下記にURLを貼っておきますのでお時間がありましたら御一読下さい。
http://www.dcexpo.jp/10189

T13
リリックスピーカー
株式会社SIX
https://www.youtube.com/watch?v=tNDAValahqo
自分のTwitterのフォロワー
リリックスピーカーという、ディスプレイのように歌詞を表示できるスピーカーがあります。スマートフォンで専用のアプリを使って、登録された歌詞と一緒に曲を流すスピーカーです。また、曲調によって演出も変化するので、視覚的に音楽を楽しむことができます。

T13
リリックスピーカー
株式会社SIX
*http://lyric-speaker.com/ *https://www.youtube.com/watch?v=tNDAValahqo
神奈川工科大学学長 小宮 一三
音楽はお聴きになるでしょうか?普段から音楽に触れていてもいなくてもきっと驚くスピーカーがあるんです。リリックスピーカーという名前なのですが、なんと透過ディスプレイを有しており専用のアプリを介して音楽を再生すると歌詞をディスプレイ上にグラフィティカルに表示してくれるのです。見た目もスタイリッシュです。新しい音楽体験ができると思いますよ。

T15
FOVE-視線追跡型仮想現実HMD
株式会社FOVE

自分の友人
“このFOVEは、内部に赤外線式の視線追跡センサーを搭載したヴァーチャルリアリティヘッドマウントディスプレイなんだってさ。これを使えば、例えば視線を使ってゲームの操作をしたり、ピアノを弾いたりなどの様々な事柄が出来るらしいよ。
更に注目していない箇所を低解像度で処理する技術を使う事で数十万するような専用PCじゃなくてそこまでスペックの高くないPCでも楽しめるんだって。こういう技術が新しい時代を作っていくんだろうね。”
C01
飛翔体験
株式会社ソリッドレイ研究所
http://www.solidray.co.jp/Exhibition/DCEXPO/2013/
大学の同じ学科の先輩
“○○先輩へ

こんにちは。
今度先輩がDCEXPO2015に行かれると聞いたので個人的におすすめの展示を紹介します。
「飛翔体験」という展示です。場所は「C01」。
コンテンツテクノロジーショーケースの入り口から入ってすぐの左側のブースにあります。私が好きな落下体験に近い体験ができてとってもおもしろそうです。数年前の動画を見た感じだとスパイダーマンに助けてもらった人のような視点と浮遊感を体験できるみたいですよ。私が行けないのが残念です。感想待ってます。
最後に、動画がある数年前の展示用公式サイトのリンクを貼っておきます。
http://www.solidray.co.jp/Exhibition/DCEXPO/2013/


T12
Live2D Euclid
株式会社Live2D

技術的なことに詳しくない
2Dのイラストをそのまま使っているので正にイラストがそのまま動いているように見える。

T12
Live2D Euclid
株式会社Live2D
http://www.live2d.com/news/euclid_development
自分のTwitterのフォローワー
“『Live2D Euclid』
スマホゲームのガールフレンド(仮)でも使われているLive2Dの次世代版。キャラクターの複数のパーツを描いて組み合わせるだけで、360度の立体表現にすることができる技術だよ。”
C16
GRID VRICK、すごいドア
株式会社ネクスト

部活の友達
“株式会社ネクストの「GRID VRICK、すごいドア」がすごい!
理想の部屋の間取りをレゴで作るとコンピュータでリアルタイムに取り込んで、CGでそれを再現するんだ。さらに、ヘッドマウントディスプレイで、そのCGの部屋に入っているかのように体験できるんだ。”

T20
らくがき動物園
株式会社ココノヱ
youtubeのPV動画:https://www.youtube.com/watch?v=MgafVPLHuF4
自分のtwitterのフォロワー
“らくがき動物園は自分の手で書いた動物たちが机の上で動き出す不思議な動物園です。
市販のペンとスケッチブックで描いた動物が命のスタンプを押すことによって圧力センサーなどの働きによって投影され動き出します。
自分が描いた動物が動いているさまはとてもおもしろいので是非行ってみてはいかがでしょうか?



T17
MESH
ソニー株式会社


Twitterのフォロワー
10/22から始まるDCEXPO2015で展示されるMESHという製品があるけど、これがすごい。消しゴム程度の端末と専用のアプリケーションだけで簡単に電子工作ができちゃう。端末ごとに使える機能が決まっていてそれを専用アプリケーションでつなげることで、ボタンを押して電気をつけたり消したり、人の動きに反応するおもちゃが作れる。
C07
An Auto-Multiscopic Projector Array for Interactive Digital Humans
南カリフォルニア大学

学校の友人
“LINEで送る感じで書きました間違えてたらすみません。。

これ今年開催されたSIGGRAPHっていう
世界最大のCG祭典で受賞した作品で。
真ん中に人立って、囲むようにカメラ30台設置して撮影して、
それからプロジェクタで映し出すシステムなんだけど。
めっちゃプロジェクタ使ってて!
216台だってやばくない。わら
顔のしわとか服とかも映るみたいで、かなりリアルらしい!
まだかなり大きい機材とか使うからビデオ通信で使えないっぽいけど、
いつかスマホとか電話できる時計とかから立体的な人の顔出てきたりしたらめっちゃ面白いよねー。!”


T01
視触覚クローン
東京大学大学院新領域創成科学研究科 篠田・牧野研究室

自分のTwitterのフォローワー
これは視触覚クローンといって、なんと鏡合わせに3Dを生み出すだけでなく触れた感覚さえもあるんだよ!!!!是非触れて体験してみてください!


課題4はCGWORLD クリエイティブカンファレンスより出題します.
http://cgworld.jp/special/cgwcc2015/session.html

http://j.mp/H27MA04

■ 次回予告
#05 2015/10/27 バーチャルリアリティ(2)/コンピュータグラフィックス(1)/SIGGRAPH ASIA