月刊「ニューメディア」の表紙で紹介されました

白井准教授が月刊ニューメディア 2011年10月号の「表紙の人」になりました。
Scritterについての紹介記事です。

Scritterプロジェクトチーム、撮影および取材にご協力いただいた皆様ありがとうございました!

■今月の表紙
既存3D技術の応用で多重化映像技術「Scritter」提案
 1つの画面に多重投影した映像コンテンツを偏光メガネで選択視聴するシステムを「Scritter」(スクリッター)と名付けている。ScritterとはScreen+Twitterの「Scr」と「itter」を組み合わせた白井研究室の造語。偏光、液晶シャッターといった既存の3D技術を応用した映像新体験の提案だ。

【自身が「立体盲」であることが開発のきっかけ】…は本誌にてお読みください。
☆出版社のHP http://www.newww-media.co.jp/index.html
※Amazonでも購入できます。 http://j.mp/o7fwYU

1983年創刊、発行部数は55,000部とのことで、
「自分の記事や顔が、こんなにたくさん印刷されたのも初めてです」(白井)。

■Wikipedia「ニューメディア(出版社)」より

ニューメディアは、日本の出版社。ケーブルテレビなど、いわゆるニューメディアに関連する月刊誌「ニューメディア (New Media)」を発行し、関連分野の書籍も刊行している。雑誌「ニューメディア」は、1983年11月1日に宣伝会議によって創刊されたが、同誌は1985年に独立した株式会社ニューメディアによって、現在まで刊行されている。

主な出版物・月刊「ニューメディア」は、「ニューメディア」という言葉が流行語となった1983年に創刊された、ニューメディアに関連する雑誌の草分け的な存在。
年鑑類として、かつては『プロジェクター総覧』(1998年-2000年)などを手がけていた。書籍では、月刊誌とも連動したニューメディア関係の本を出版している。