山本晴貴

  • こんにちは。

    今回は、セミナーの一環で実施された、ARMSトーナメントについて纏めていきたいと思います。なお、今後のゲーム開発に活かすためにARMS自体のゲームデザインを中心に述べていきたいとおもいます。

    Switch本体にについて

    プログラマー志望としては、任天堂の最新ゲームハードであるところのSwitchは、早めに触って最新のゲームのシステムや起こしたアクションに対するレスポンスなどを確認しておきたいと思って[…]

  • こんにちは。7月も中盤に差し掛かり正に夏真っ盛りといった天気になってきました。

    さて、IVRCの企画書ですが、企画書の作成自体今回が初めてであったことに加え、相方とコンビを組んで制作にあたったということもありチームで足並みが合わなかったりと、なかなかうまくいかない面も多々ありましたが、無事〆切に間に合わせることが出来ました。

    企画内容としては、複数軸にフライホイールを搭載した刀型デバイスによる切断時の感触を提示するという内[…]

  • こんにちは。

    大学とは1年次、2年次がチュートリアルで、3年次になってからが本番であると、身をもって実感しました。自分の作りたいゲームを作る時間がなかなか取れないなか、溜まりに溜まったフラストレーションが爆発し、無性にオンラインローグライクゲームを創りたくなりました。

    ローグライクゲームがつくりたい

    むかしむかし、”Rogue”という、ゲーム画面がテキストのみで構成されたダンジョン探索ゲームが発売されてから現在に至る[…]

  • こんにちは。

    最近セミナーブログのネタに行き詰まってきたので、気分転換がてら、いままで私がちょいちょい手を出してきたジャンルで、いままで培ってきた役に立ちそうな情報を纏めていこうと思います。

    栄えある第一回目は、ペイントツールSAIにて色塗りの段階でイラストの質感を、ぱぱっとリッチにできるテクニックを紹介したいと思います。紹介といいつつ、自分用の備忘録目的で書いてる面もあるので、どっかで見たようなテクニックがちらほら散見さ[…]

  • こんにちは。

    セミナーも3年の前期もだんだん最後へと近づいています。まず、セミナーを履修する前の自分、つまりは4月頃の自分なわけですが、当時は現代社会で生きている以上「やりたいこと」と「やらないといけないこと」が必ずしもイコールになるわけでは無いのですから、「やらないといけないこと」を意欲的に行える用になることが、「社会人になる」「大人になる」ってことなんじゃないかなと、なんとなく思っていました。というのも、私自身が「やりた[…]

  • こんにちは。いろいろと予定が重なり忙しくなってきた影響で、自分の時間が取れなくなってきています。ここ最近チーム制作でのゲーム開発ばかりやってきているため、ソロでゲーム開発がしたいと言う、自分の中の気運が高まってきています。時間を有効活用するように頑張っていますがなかなかうまくいかないものです。

    ・ゴールを決めよう

    ある時、私の作るゲームは、なんだかんだでミニゲームのような小規模な物がほとんどで、規模の大きいゲームが全く[…]

  • セミナーブログが第4回という節目を迎えました。別に節目と言える程節目でも無いのですが、履修キャンセル期間も終わり本格的に授業へ取り組み始める時期という意味ではある意味節目と言えるのではないでしょうか。

    近状

    今週(?)の休日は、ゲームのステージにおけるレベルデザインについて考えていました。今メインで進めているプロジェクトの基本的なコーディングを粗方終わらせてしまったので、さてステージを作るかという段階になりました。ステ[…]

  • こんにちは、山本です。

     

    ~前回を振り返って~

    前回のセミナー(5/17)では、伝えるためのラフ画の描き方について学びました。

    ラフ画とは、「伝える」ための絵と言う事でとにかく、如何に早く、分かりやすく描くかを意識して描いていきました。

    まずは一番難易度の低い直方体から描きました。

    次に、円柱。

    そして、最後に円柱で構成した人間を描きました。

    私自身、絵が趣味なので少しばかりイラストに対する心[…]

  •  こんにちは、山本です。二回目という事で、少しコツが掴めてきたかな、と感じています。

     

    ~前回を振り返って~

    前回のセミナー(5/10)で、IVRCの過去の作品達を見ていきましたが、最近ようやく世間に認知されだしたHMDを当たり前のように使っていたり、ARの前身のような作品があったりと、まさに次世代機の先駆者と言った作品ばかりで、最先端の最先端といった感じでした。実際、10年以上前にIVRCに参加していた学生達が、[…]

  • 山本晴貴 さんのプロフィールが更新されました。 3年 1か月前